
#1テーブルロックシャッド #2ハニーシャッド #3スレッドフィンシャッド #4ゴーストギル #5ワカサギ #6ブルーチャートゴースト #7モスクロー #8アラバマレッドクロー
もうすでにヘビーユース確定のクランクベイトが、4月中旬から下旬ころに発売予定です。
「使う前から何故それを言う?」って、それは今まで下段画像のクランクベイトを八郎で使い込んできて、その釣果を体感してきたからです。
KTWのロデオドライブタイプC(下3つ)とグースネックMR(上2つ)というフラットサイドクランクベイトです。

特にロデオドライブタイプCに関しては、私だけではなく多くの八郎アングラーの方々もヘビーユースしてきており、その釣果を体感済みです。
一般的にフラットサイドクランクベイトはショートリップで、クリアレイクやバスがフィーディング時などの活性が高いときに早巻きで使用するイメージがあることと思います。
しかし、このロデオドライブタイプCは、フラットサイドボディーとコフィンリップの組み合わせにより、スロー~ミディアムリトリーブで使用することができ、マッディーレイクでも季節や時間帯を問わず釣果を出すことができるフラットサイドになっているのです。
しかし、そんなロデオドライブタイプCも発売からかなりの年月が経ちました。
当店非常勤スタッフベッキー氏のタイプCはご覧の有様・・・。

これでもまだ現役だそうです。
そんなベッキー氏や私、他の多くの駐艇会員さんからは再販の要望が多く寄せられていました。
そんな折、昨年にミブロからチーターが発売され「ひょっとしたらそろそろ…」なんて思っていたところに今回のお知らせです。
これを吉報と言わずしてなんと言うって感じで、もう使う前からローテーション入り確定なのです。
それと、ロデオドライブタイプCとノーマルのロデオドライブの数少ない欠点は、向かい風でのキャスティングのしにくさとボディー剛性の弱さでした。
この2点はそのボディー形状と材質により致し方なかったのですが、昨年発売されたチーターで、それらの欠点は見事に解消されていたので、今回のタイプCにおいても同様に解消されているものと思われます。