8/25(日)、前の日の土曜日までは荒れていて出船不可だったのですが、前夜からは穏やかになり、当日はほとんど凪の海日和に恵まれ朝から意気揚々と出船してきました。
しかし長潮ということもあってか、海況とは裏腹に魚の活性はどん底、午前中はほぼ収穫無しという惨禍でした。
そしてお昼頃からやや深場に移動すると、明らかに魚探の反応が好転し、「これは!」と思ったのですが、そこはチャリコ(マダイの赤ちゃん)とワカシ(ブリの赤ちゃん)だらけという「海の保育所」状態の場所でした。
午後から、「本命は完全試合」という最悪の事態が頭をよぎり始めたのですが、この日はボートが岸から沖に流される風向きと潮だったので、かけ上がりのエリアの浅場から釣りを開始、徐々に深場に流されながら釣りをしていくと、ある水深のエリアに来ると本命のマダイが食ってくるパターンをようやく発見、それからは同じエリアの同じコースをひたすら流して数を重ねることができました。

今までの沈黙がウソのよう、ようやく見つけたエリアではダブルヒットも。

タイラバマスターのお客さんもお刺身サイズの良型をゲット。

本日の最大魚、2キロオーバーのマダイです。
これくらいのサイズが一番美味しいと言われており、釣りたて新鮮なコリコリの刺身を食べるのも良し、じっくり寝かせて旨みたっぷりの身を堪能するも良し、または半身ずつで違った食べ方ができるのは釣り人の特権ですね。
尚、この日のお客さんお二方のマダイの釣果は全てタイラバによるものでした。
しかし長潮ということもあってか、海況とは裏腹に魚の活性はどん底、午前中はほぼ収穫無しという惨禍でした。
そしてお昼頃からやや深場に移動すると、明らかに魚探の反応が好転し、「これは!」と思ったのですが、そこはチャリコ(マダイの赤ちゃん)とワカシ(ブリの赤ちゃん)だらけという「海の保育所」状態の場所でした。
午後から、「本命は完全試合」という最悪の事態が頭をよぎり始めたのですが、この日はボートが岸から沖に流される風向きと潮だったので、かけ上がりのエリアの浅場から釣りを開始、徐々に深場に流されながら釣りをしていくと、ある水深のエリアに来ると本命のマダイが食ってくるパターンをようやく発見、それからは同じエリアの同じコースをひたすら流して数を重ねることができました。

今までの沈黙がウソのよう、ようやく見つけたエリアではダブルヒットも。

タイラバマスターのお客さんもお刺身サイズの良型をゲット。

本日の最大魚、2キロオーバーのマダイです。
これくらいのサイズが一番美味しいと言われており、釣りたて新鮮なコリコリの刺身を食べるのも良し、じっくり寝かせて旨みたっぷりの身を堪能するも良し、または半身ずつで違った食べ方ができるのは釣り人の特権ですね。
尚、この日のお客さんお二方のマダイの釣果は全てタイラバによるものでした。