1月9~10日に、ちょっと所用で八郎周辺を通る機会があったので、その道中に主なオカッパリポイントを視察?してきました。
もちろんその年によって差異はありますが、この時期は例年一番寒くて雪が多い真っ最中の時期です。

まずは大潟橋周辺。
ワカサギの穴釣りができるほどの厚さではないようでしたが、それでも見渡す限り氷一辺倒の景色で、まさに「真冬の八郎潟」そのものといった感じでした。

そして、エスカーラ脇の通称「八羽園?」。
こちらも水がほとんど動かないエリア(だから越冬場所になっているのでしょうが)のせいか完全に結氷していました。
かなり重めのジグを投げても、とうてい割れなそうな雰囲気でした。

ただ、「八羽園」から車で数分の小深見川は全く凍っていませんでした。
この川も一部のエリアが越冬場所になっているようなので、水温が本湖に比べて高くなる何かしらの要素があるのかもしれませんね。

潟上市側の水路も凍ってはいましたが、それでも大潟橋近辺や八羽園に比べると明らかに薄い結氷でしたので、このエリアも水温が高くなる何かがあるのかもしれませんね。

馬踏川は全く凍っておらず、早春に実績がある川というのも頷けます。

馬踏川のひとつ上(北側)にある豊川も全く凍っていませんでした。
ちなみにこの豊川のひとつ上(北側)にある妹川は、さすがに流れがほとんどないためか、うっすらと凍っていました(それでも大潟橋近辺や八羽園に比べると明らかに薄い氷でした)。

そして、こちらは見慣れた当店前のスロープ付近。
例年だともう少し先の方まで結氷しているので、今年はやはり暖冬傾向にあるものと思われます。
ちょっと除雪すればボートも降ろせるくらいの状態でした。

防潮水門付近は対岸付近に少し氷が見える程度で、やはり例年に比べると大分凍っている部分が少ない状態でした。
この付近は大規模な水門の近くで水の動きが大きく八郎潟で一番結氷しにくいエリアといえますが、それでも例年の同時期はカレント部分を除いては大体結氷していることがほとんどです。
過去には何回かはこの付近でも全面結氷したことがあって、その時は画像右側付近の場所まで氷上を歩いて行ったこともあります。
さて、また来週からは寒い日が続く予報が出ていますが、それでも寒さのピークは大体2月中旬ころまででしょうから、一番寒くて雪が多い真冬もあと1ヶ月ほどの我慢といったところでしょうか。
早くこのブログで初フィッシュのご報告もしたいものです!
もちろんその年によって差異はありますが、この時期は例年一番寒くて雪が多い真っ最中の時期です。

まずは大潟橋周辺。
ワカサギの穴釣りができるほどの厚さではないようでしたが、それでも見渡す限り氷一辺倒の景色で、まさに「真冬の八郎潟」そのものといった感じでした。

そして、エスカーラ脇の通称「八羽園?」。
こちらも水がほとんど動かないエリア(だから越冬場所になっているのでしょうが)のせいか完全に結氷していました。
かなり重めのジグを投げても、とうてい割れなそうな雰囲気でした。

ただ、「八羽園」から車で数分の小深見川は全く凍っていませんでした。
この川も一部のエリアが越冬場所になっているようなので、水温が本湖に比べて高くなる何かしらの要素があるのかもしれませんね。

潟上市側の水路も凍ってはいましたが、それでも大潟橋近辺や八羽園に比べると明らかに薄い結氷でしたので、このエリアも水温が高くなる何かがあるのかもしれませんね。

馬踏川は全く凍っておらず、早春に実績がある川というのも頷けます。

馬踏川のひとつ上(北側)にある豊川も全く凍っていませんでした。
ちなみにこの豊川のひとつ上(北側)にある妹川は、さすがに流れがほとんどないためか、うっすらと凍っていました(それでも大潟橋近辺や八羽園に比べると明らかに薄い氷でした)。

そして、こちらは見慣れた当店前のスロープ付近。
例年だともう少し先の方まで結氷しているので、今年はやはり暖冬傾向にあるものと思われます。
ちょっと除雪すればボートも降ろせるくらいの状態でした。

防潮水門付近は対岸付近に少し氷が見える程度で、やはり例年に比べると大分凍っている部分が少ない状態でした。
この付近は大規模な水門の近くで水の動きが大きく八郎潟で一番結氷しにくいエリアといえますが、それでも例年の同時期はカレント部分を除いては大体結氷していることがほとんどです。
過去には何回かはこの付近でも全面結氷したことがあって、その時は画像右側付近の場所まで氷上を歩いて行ったこともあります。
さて、また来週からは寒い日が続く予報が出ていますが、それでも寒さのピークは大体2月中旬ころまででしょうから、一番寒くて雪が多い真冬もあと1ヶ月ほどの我慢といったところでしょうか。
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